糖尿病の食生活

 

糖尿病になったら、これまで以上に食事に関心を持つ必要が出てきます。
1日3回の食事は、血糖値や体重をコントロールし、健康を維持するために重要だということを自覚しないといけません。

 

食事の時間が不規則で、体重が増えやすく、血糖値が高くなりやすい人は、できる限り食事の時間を決めること。
カロリーが高いものを食べすぎている人は、適した摂取カロリーまで減らすこと。
栄養バランスが偏っている人は、不足しがちな栄養素を意識して摂取すること。

 

1日に必要な摂取カロリーは、男性と女性で違い、また年齢によっても異なってきます。
そして、生活するうえで消費しているエネルギーでも違いが出てきますから、年齢や性別だけで、摂取カロリーを決めないことが大切です。
糖尿病の治療において、減量が必要と医師に言われた人であれば、運動療法も取り入れることになるでしょう。

 

理想的な運動時間は夜とされています。
食前と食後を避け、1日30分以上は身体を動かします。
管理栄養士の指導を受けながら食事療法をする場合や、医師が細かく指導してくれる場合には、その指示をきちんと守るようにしましょう。
糖尿病の人だけ食事の内容が変わってしまい、家族とは別のメニューになると、食事療法を挫折しやすいため、家族の協力も必要になってきます。
難しい場合には、食事の時間を家族とずらすなど工夫してみましょう。

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